日本国内と海外にそれぞれ法人を持つ企業様からのご依頼で、事業戦略上国内サーバーではなく海外サーバーが好ましいというご相談に対応いたしました。
海外サーバー移行はCore Web Vitalsに注意が必要
ウェブサイトの主たる閲覧者が日本国内の場合、日本国内のサーバーを使用することが好ましいです。これはネットワーク接続における遅延を最小限に抑えるために、一般的に普及している概念です。
海外サーバーになると、ネットワークの遅延は増えます。サーバー立地により遅延するミリ秒は異なりますが、Googleが求めているCore Web Vitalsではサイト自体のパフォーマンス(高速化)に加えて、ユーザー接続環境も考慮されます。
いかに軽量・高速なサイトを作っていても、主たるユーザーが地球の反対側からアクセスするサイトでは、世界各国のユーザーを考慮した対策をしないとCore Web Vitalsが合格・良好扱いにならないことがあります。
Core Web Vitals対策で定評あるサーバーをご紹介しました
日本国内よりもCore Web Vitals対策が難しい英語圏で定評があり、Core Web Vitals対策サービスの提供経験もある知人がDirector of Marketingを務めるRocket.netをご案内しました。Trustpilotの客観的な評価でも4.9の高評価を得ています。
一般的なレンタルサーバーは1契約1拠点のサーバーですが、同社ではCloudflareの最上位プランであるエンタープライズをプラットフォームに組み込んでおり、エッジキャッシュにより1契約で275拠点以上のサーバーからサイトデータが配信されます。
今回は主たるサーバーをシンガポールに設置し、日本からアクセスするため管理画面操作時の遅延を最小限に抑えました。
気になる海外サーバー利用時の月額について
今回の事例ですと1サイト月額30ドル~100ドルの間を、ディスク使用量と転送量に応じて前後します。
WordPress移行の費用は、同社の新規契約サービスで無料移行でしたので今回スキルシェアからはご請求しませんでした。
また最初の海外サーバー導入に関わるご相談対応費用については、Rocket.netのアフィリエイト報酬発生を条件とさせていただきましたので、こちらも無料でした。